約 183,629 件
https://w.atwiki.jp/tanu_wolf/pages/24.html
隠された村(C859村) [13回目/人狼/旅人ニコラス/CN:邪鬼/4日目処刑死/勝利] 更新時間:13時30分 人狼希望→人狼 感想とか反省とか 狼役でのキャラコンプ、次は旅人ニコラスを選択。 占騙りに出ましたが、対抗のトーマスが、白いの何の。相変わらずの信用勝負の弱さには、情けなくて泣けて来ますな。でも、狩人はしっかり騙されてくれて、私を警護してくれていたのが後で判り、それは嬉しかったし、初回真占襲撃には成功したので、結果オーライ。 無論、即吊りで墓下。 潜伏連続で、睡眠不足だった分を取り戻す勢いで、寛がせてもらいました。 村の皆様へ 白い白いラストウルフに翻弄され、混乱している姿は、とても愉しかったです。ふふふ。 エピのカタリナには、めちゃくちゃウケました。 ありがとうございました。 狼仲間の皆様へ レジーナの白さには脱帽。あんな非狩人COの使い方も初めて見た。 狂人ジムゾンも白い白い。信用勝負に勝ってたのが、羨ましかった。 2戦目にして初狼というディーターの、必死の頑張りも、根性感じて素敵。狼道に目覚めたらしいので、今後も楽しみです。 どうもありがとうございました。 ←戻る
https://w.atwiki.jp/zinrorpg/pages/24.html
所属グループ ワイテルズ イメージカラー 黄色 出演回 和風旅館編、古城編、古城編その2、住宅街編、住宅街編その2、和風旅館編その2、学校編、豪邸編、クリスマス編、遊園地編、古の洞窟編、飛行艇編、東京駅編、桜の庭園編、遺跡編、竜宮城編、海鳴村編 (古の洞窟編・桜の庭園編・遺跡編は観戦あり) スキン きんときと同様、ワイテルズ三周年の際にスキンが変化している。 旧スキンは上海アリス幻樂団『東方香霖堂 ~ Curiosities of Lotus Asia.』より森近霖之助のスキン。なお立ち絵ができる際に著作権どうすんの問題によって変更したのはまた別の話である。 新スキンは森近のイラストをベースにした(と思われる)立ち絵が発表されたので、それに準拠したスキンになっている。銀髪が金髪になり、服装も変化している。似ていると言われれば似ているかなーと言った具合。 和風旅館編では、他のメンバー同様浴衣を着ている。 人物 ワイテルズのメンバーの一人。Nakamuなどに「やん」と呼ばれることがあり、現在はゲストメンバーにもやん呼びが浸透している。 スキンの逸話からして東方Projectが好きな様子。だからこんなのを作ったのかもしれない。 初期の頃のワイテルズの人狼RPGの動画は、主に彼の視点が中心に使われている。 他にも住宅街などTつぐとともに最初の茶番の視点になることが多く、人狼RPGの主人公的存在だった。時代が進むにつれて徐々に他のメンバーの視点も使われるようになっていく。 今は主人公感は薄れてはいるものの、勝率を見て貰えばわかるが今現在勝率2位。1位がぐちつぼ、げんぴょん、しゅんと一回しか登場していないメンバーである事を考えれば沢山出てこんなに勝っているのは割と凄い。なんか黄色の人たちって主人公格な方多いですね 夜に意味不明な発言をすることが多い。 11連続村人になったことがある。 透明化していないはずの人が透明であるように見えるなど見間違えをすることが多い。 また飛空挺で唯一奈落に落下した。 たびたび不憫な目に遭っている。 + 不憫なやんさんの一例 Nakamuにキルされる間際にちゃんと犯人の名前を叫んだのに、Nakamuがすっとぼけたためきりやんの死がうやむやになる。(古の洞窟編) 毎晩騎士の祈りを使っていたら効果のない昼にキルされる。(同上) 吸血鬼の時にあえて聖なる十字架を買ったり、吸血鬼警察にエメラルドを渡すことで容疑者から外れるつもりがかえって怪しまれて倒される。(東京駅編、遺跡編) 人狼のぴくとにスタングレネードを当てて弓矢で倒そうとしたら、ぴくとの斧がたまたま当たって返り討ちにされた上にぴくとは無傷。(桜の庭園編) 村人きりやん1人vs人狼陣営全員生存。(遺跡編、海鳴村編) きんときを一発殴ったら地獄の果てまで追い回され、なぜか学級会のさらし者みたいな目に遭う。(海鳴村編) 他にもあったらどんどん追加してください。 よく吸血鬼警察をやっている。人狼や吸血鬼の時にも吸血鬼警察をやっているが、上述のように思惑を見抜かれて討伐されたり武器を買うお金がなくて村人に素手で倒されたりと裏目に出ることが多い。 ワイテルズを裏で暴力で操っているというネタがある。 聖なる十字架を使う時に「オラァ!」と言いながら殴るため、コネシマに「きりやんはこうやってメンバーに暴力を振るっています」とネタにされた。 飛空艇編でぺいんと著の「人狼の正体」という本に「今回の人狼の一人はきりやんです」と書かれた。 ぐちつぼとは「ボトム4」「トマトスコスコ人生」というグループで共に活動しており、人狼RPGでも奇妙な縁が見られる。 ぐちつぼ初参戦の飛行艇編では2人とも村人を引き続け、最終試合のみ共に人狼になった。海鳴村編でも共に人狼になった回がある。 基本的にはワイテルズメンバー以外には敬語で話すきりやんが、やや砕けた口調で話す数少ない相手だったりする。 「俺は村人やてぇ~」 「お願いマッスル~血を吸いたい!いぇい」 ニックネーム 桜の庭園編 5戦目 「神」 リンク YouTube X
https://w.atwiki.jp/wiki2_affiliate/pages/694.html
⇒携帯リードメールダウンサポート 分類 ダウンサポート 新規。 ランダム方式。 携帯から利用可能。
https://w.atwiki.jp/real-jinrou/pages/34.html
役職名 一匹狼 陣営 人狼側 勝利条件 人狼が自分だけの状態で、人狼の勝利条件を満たす 能力 仲間の人狼を襲撃することが出来る オープン/クローズ オープン 説明 一匹狼。 人狼が自分だけの状態で人狼の勝利条件を満たすと勝ちになる。自分以外の人狼が生き残っている状態で、人狼の勝利条件に達してしまうと一匹狼は負けになる。 3日目の夜に一匹狼だけ目を覚まし、仲間の人狼を襲撃するかどうか選択することが出来る。
https://w.atwiki.jp/zinrorpg/pages/118.html
所属グループ なし イメージカラー 赤色 出演回 古の洞窟編、遺跡編、忘年会編、海鳴村編 スキン オリジナルスキン。古の洞窟編では「名探偵コナン」の江戸川コナン風の服を着ていた。人狼を探してやるぞという意気込みを感じる。 人物 個人実況者の一人。2009年12月にYouTubeチャンネル開設。基本的には「とも」と呼ばれる。 ゲーム実況のメインチャンネルの他、料理や旅行などの動画を上げる実写チャンネルも存在する。 人狼RPGでは古の洞窟編にて初登場。 なぜか毎回隊長呼ばわりされる。活動歴的にもYouTubeでは間違いなく大御所なのだが、本人は持てはやされるのは苦手のようだ。 人狼はあまりやったことがないらしく、ぴくとに誘われて人狼RPGに参加したらしい。 遺跡編ではNakamuに誘われたため遺跡の調査をするために参加したらしい。 人狼で、他のプレイヤーを倒した時に謝る。 占いが村人だったとき「疑ってごめん」と謝る。 他のプレイヤーを助ける。 など心優しい人物である。 …とは言っても、最近は「腹黒のとも」と言われるくらいには腹黒さを醸し出している。「リプありがとう!」という内容をツイート(参照)した後に「とか言っときゃいいからちょれえええ」と言う(参照)あたりやっぱ腹黒。 他にも「腹黒くてちくちく言葉を放つ」から「黒髪のちく」という諢名もある。 海鳴村編の頃にはBroooockを「大人しそうに見えて結構毒を吐くよね」と評したら、見事に自分に返ってきたぐらいには腹黒が認知され始めている。 村人は赤髪のとも1人+人外全生存という絶望的状況から人狼を2タテし、村人の逆転勝利に導いた輝かしい回がある。のだが、あまりに活躍しすぎたせいか代行プレイだとネタにされた。 人外がバレたりキルを見られたりすると「俺じゃないよ!」「俺やってないよ!」を連呼しがち。 あとミュートミスもやらかしがち。出演回のたびにやらかしていたが、海鳴村編ではやらかしていない。ちょっと残念? 遺跡編で人狼を引きまくったせいか、初手で占われると抗議の声を上げる。 ぺいんととのコンビは「赤ぺん」と呼ばれる。しかし共演したのは忘年会編のみ。 ゾムとも親しく「ゾミー」と呼んでいるが、こちらも共演したのは古の洞窟編だけである。 ちなみに余談ではあるが、らっだぁと同じらっだぁ運営の一人、みどりくんとも仲が良い。 ゾム・みどりくん・赤髮のともの3人は「クリームソーダ」というチームで関わりがある。 「ワイテ2人やったどぉー!」 「良くないってぇ!俺初手占うのもう!」 ニックネーム 忘年会編 追加試合 「がみちゃんマウス」同セッションのしにがみのニックネームである「しにちゃんマウス」に影響されている。 リンク YouTube ニコニコ動画 X Instagram
https://w.atwiki.jp/zinrorpg/pages/154.html
人狼RPGwikiを閲覧いただきありがとうございます。 このwikiは今の所誰でも自由に編集出来るようになっています。 そのため、新規ページ作成・編集・改変・追記なども是非行っていただけるとありがたいです。 編集上の注意 このwikiはワイテルズの企画の一つ「人狼RPG」についてまとめているwikiです。 そのため人狼RPGに全く関係のないことはあまり書き込まないようお願いします。 逆に少しでも人狼RPGに関係のあることはどしどし書いてください。 (ただし、このことに縛られすぎて編集をためらわないでもらえると嬉しいです。迷ったらまずは書いてみてください。人狼RPGに関係があるかどうかの判断は他の編集者でも可能です。) Q&A Q,何も書いていない項目やほぼ何も書いていない記事があるんだけど・・・。 A,未作成の部分です。気が向いたら編集します。また、皆さんも自由にお書きください。 Q,人狼RPGwiki運営に口を出したい時はどうすればいいですか。 A,総合コメント欄やアンケートをご利用ください。 Q,途中まで書いたはいいけど続きが思いつかない・・・。 A,そのまま放置しておけば誰かが続きを書いてくれるかもしれません。誰かに続きを書いて欲しいときは「追記おねがいします。」など書いておくと良いでしょう。逆に続きを自分で書くつもりだけど一旦作業を止めたいときは「制作中・・・」などと書いておくといいかもしれません。 Q,ページ名を変えたい。 A,ページ名を変えたい時やページを削除したいときなどは総合コメント欄やアンケートをで管理人までお伝えください。 Q,こんなのやこんなのとかこういうのはどうやって作ればいいですか。 A,プラグインの使い方についてはよく使われるプラグインの使い方をまとめたページを作りました。こちらをご覧下さい。 →このwikiでよく使われるプラグイン もしくは@wikiガイドをご覧ください→http //atwiki.jp/guide/ Q,やーいやーい、お前文書くのへーたくそwwww A,このwikiの管理者はアットウィキ(@WIKI)初心者なので大目に見てやってください。あまりにもひどい場合や内容が間違っている場合には総合コメント欄やアンケートで指摘するか自ら編集するのがオススメです。
https://w.atwiki.jp/ricecake/pages/26.html
村陣営 ~勝利条件~ 人外の存在ををすべて排除すれば勝利となります 村に襲いかかった災厄を振り払えるか、全てはあなた達にかかっています。もしも、あなた方が無事にこの困難を乗り越えることができたなら、その時は人外に取って代わられた者も含め、神の祝福によって再び蘇る事ができるでしょう。 ゆえに死を恐る必要はありません。個人の死はここでは死ではなく、村という勢力の滅があなたがたの死なのです。 とはいえ、それは死に直面した際にただ受け入れなさいという意味ではありません。神が人外に抗う為に与えた能力を持った者はもちろん、ただの人であったとしても。なぜならあなたに村の為に死すべきだという存在は、村側であるとは限らないのですから。仮に村側であったとしても、あなたが死を迎えることによって、その村側の力は一つ以上減衰するのですから。 ただ、自身の身を捧げる事が必要であれば躊躇わずにささげなさい。そうでないと判断する時は抗いなさい。それが人として生きる身のなによりの現れとなるでしょう ~光からの掲示を受けた少女の言葉~ 役職一覧 ~村人~ ・能力・ 特になし ・解説・ あなたは人です。昨日となんら変わらないなかさぞ混乱しているでしょう。しかしあなたのそれだからこそ、何事にも囚われないあなたの一言が、道を明るくする事を忘れてはいけません ~占い師~ ・能力・ 毎晩一人を占い、その存在が人か狼かを見分ける事ができる 対象が狐であった場合、その存在を殺す事ができるが、それは占いの結果には現れない ・解説・ 神はあなたに人外を見抜く能力を授けられました。あなたはその力を使い、人外を見つけて村に伝え、それを処刑せねばなりません しかし、それだけでいいでしょうか?答えは違います。もちろん、どのような形でその力を使うかはあなた次第ですが、あなたの力はその存在が村人であると、周知させる事も可能なのです。 あなたが声を発すれば、疑心に満ちた村の人間に、その存在は人だと知らしめる事ができるでしょう。もしもあなたの存在を騙る者がいたとするならば、あなたが人だと語った者はあなたを信じる可能性も高くなるでしょう。 確かに人外を見つける力を持つ以上、それをなすのは切な事でしょう。しかし一番大切なのは、あなたが占い師であるという事を証明し、信頼を勝ち取る事なのかもしれません ~霊能者~(ゲーム中は変換都合上「霊媒師」と記載) ・能力・ その日に処刑された存在が人か人外かを見分ける事ができる ・解説・ 神はあなたに死者の顔を見分ける能力を授けられました。それにより、あなたはその日に処刑された者が狼であるかを見分ける事ができます。また、まだ妖力の低い幼い狐ならば、その存在も見分ける事ができるでしょう。 あなたの存在がなければ、村人は正しい選択をしたか迷う事になるでしょう。それは時に生きている者よりも雄弁に状況を語り、道を指し示します あなたの立場を騙る者も現れるでしょう。あなたには残念な事に、自身を確実に証明する手段はありません。あなたは語り、協力をして自身の存在を証明する他にないのです あなたの存在を騙る存在は、白黒はっきりしていた死者を灰色にします。死したはずの人外が村人とされ、尊い犠牲となった存在が人外とされて村の安堵を促す事になるのです。 それを止める事ができるのは、その存在が偽物であるとわかるあなただけなのです ~狩人~ ・能力・ 毎晩一人を護衛し、狼の襲撃から守る事ができる ・解説・ 神はあなたに守護する能力を授けられました。それによりあなたは夜毎襲い来るであろう狼から一人を護る事ができるでしょう。 ただし、大勢の存在を守れない以上、護衛は一晩つきっきりとなります。それゆえに、あなたが護ろうとした存在以外が襲われてしまった時は、残念ながら犠牲がでてしまう事になります。また、力を外に向けているために、あなた自身が襲われてしまった時も、あなたは犠牲者となってしまう事でしょう。 あなたの存在があるから、他の能力者は表に出て、その言葉を伝える事ができるのです。人外にとってその存在は邪魔者以外の何者でもないのですから。 あるいは自分の方向へと顔を向けさせる事のできる村人よりも、早いうちにその牙を突き立てたいもの。その時にその存在を護れるのは、当然あなただけです。 しかしそれが正しいとも限りません。あなたが能力者のひとりを守護できることは、残念ながら人外にも知られてしまっています。 人外の存在はそれ故に能力者以外の、例えば確実に村人だと知れてしまった存在。あるいは人として、もしくは能力者であるあなた自身から狙いはじめるかもしれません。 どこを護るか、すべての選択の答えはあなたが導くものであり、不正解は存在しないのです。 一つ大切な事を。例外はありますが、あなたの存在は外に漏れてはならない類のものだと知っておいてください。あなたの存在は能力者を牙から守る抑止力となります。 しかし先にも書いたとおりあなた自身の身を守る術をもっているわけではありません。あなたの存在が狩人だとしれたとき、狼達は嬉々としてあなたの元へと現れるでしょう ~共有者~ ・能力・ ペアで存在し、当然互いが人である事を知る。また念話を行う事ができる ・解説・ 神はあなた達に互いを認識し、また心の声を届かせる力を授けられました。誰が誰ともわからぬ状況に陥った村にとって、確実に互いが人間であるとわかるという事は、見た目以上に意味をもつ事でしょう。 あなたの存在は村に自分が人間であると証明する事の助けとなるでしょう。あなた以外の存在がそれを騙るなら、他の能力者と違い二匹割かなければならないため、数少ない人外はそれを戸惑う事が多いからです。 二人共にでて互いの存在を周知するもよいでしょう。また、片方だけが名乗りあげ、神の授けた能力者を騙る存在がボロを出すのを待つ事もできるでしょう。なぜなら共有者であるあなた、あるいは相方に人外だという存在こそ、村以外の勢力であるのですから また、そういった理由からあなたは混沌極まる村において最初から人であると言える数少ない存在です。あなたにその気があるのならば、村全体の方向を決める役割をになうのも良いでしょう。雄弁に語り、村を導く誰かが人であるとは限らないのですから… ただし、あなたもまた狼からは狙われやすい立場にあると言えます。理由は当然、誰から見ても人だから、です。先にも書いたとおり、主導的立場を取る事ができる他にも、表にでたあなたがいなくなれば、裏で潜む相方が共有者であると証明する事はできなくなってしまうでしょう。 あなたは、対外的な能力は持ちませんが、最初にもいったように、その存在は見た目以上に意味をもつのです ~猫又~<特種役> ・能力・ 処刑された際に村人一人をランダムで道連れにする 狼に襲われた際に狼一匹をランダムで道連れにする ・解説・ 神は村で長く飼われていたあなたに村が人外に打ち勝つべく、人の身と呪いを授けました。 それによってあなたは人として振る舞い、言葉をはっする事ができるでしょう。またその身に持つ呪いにより、あなたが殺害された際はその存在を道連れにすることができます ただし、残念な事にその呪いは村人に対しても発揮されてしまうのです。あなたが村の総意によっ て処刑されたとしても、その呪いは一人の人を道連れにしてゆきます ゆえに、あなたは他の村人よりも、処刑される事を恐れなければなりません。あなた自身は死を覚悟しているでしょうが、その死は狼に捧げられなければならないのですから。 そう仕向ける為には多くの困難があるでしょう。あなたは人の身となったばかり。言葉を多く紡げばあるいは怪しまれ、かといって寡黙に徹したとしても、伏せている人外と思われるかもしれません。 そんな苦労のはてで自分は人であると狼に思わせ、その牙にかかった時、あなたは高らかに笑いをあげればいいのです 人狼陣営 ~勝利条件~ 村に存在する人と狼の数が同数以上になる 外という場所で私を見つけた褒美に、君の聞いた質問に答えようか。この姿で人と会ったり、話したりするのは初めてだな、少し緊張するよ。 私たちにとって、それは狩ですらない。人という存在に成り代わる事のできる以上、飢えを凌ぐための食ではないし、人と交わった所で我々の数は増えないから人を確保する、という訳でもない。 0から人には成れないが、容姿も、記憶すらすべて奪える以上、そこに混じってただ安穏と暮らすならば確実にばれることなどないのだ。ただ人に混じって暮らしたいならばその村の人間達を食い殺す意味がない。 ならばなぜ、命すら賭して入り込み、村という存在を、人を蹂躙するのか… 楽しいのだよ。その時に見える人の怯えるさまが。私たちを恐れるあまり、人が人を疑い、私たちを殺すために人を殺すさまが。 どの場所でも同じことが起きた。最初はそれでも人を信じたいという心が見える。やむない処刑と割り切ろうとしても、どうしようもなく表ににじむ罪悪感や後悔、嫌悪に懺悔が混じった顔をするんだ。 それが日を追うごとに消えていくんだ。淡々と誰が怪しいかを突きつけ、殺す事に躊躇いがなくなっていくんだよ。判を押すように淡々と、作業をこなすように淡々と、生きるもの全ての禁忌であろう同族殺しを淡々とこなすようになる。それは、たまらない愉悦だとは思わないかね? 言葉にしなくてもいい、その顔を見ればわかるよ。私も共感が得られるとは思ってる訳じゃない。だがこれが、私達が人という場所を襲う理由だ。 さて…そろそろ出かけようかと思うよ。話していたらまたあの感覚を味わいたくなったのでね。 あぁ、その前に一つ許可をとっていいかな。今日の話を手記にしておきたいんだ。…訝しげな顔をしないでくれ。私の知人…そいつは人間なんだがこの理由を知りたがってた奴がいてね。貴重な人間の知人であるそいつの願いを形にしてやりたいんだ。そうか、構わないか。ありがとう どこへ行くのか、だって?せっかくの出会いの記念にそれも答えてやりたい所だが、無理なんだ。まだわからないからね。なに、ほんの数分後には決まるから安心してくれ。ただ残念な事に、その少ない間で確かに決まるんだが…それでも君が行先を知ることはできないんだよ ~滅ぼされた村から見つかったニコラス=レイモンの手記~ ~人狼~ ・能力・ 毎晩一人、村側の対象を選び、食い殺す事ができる 人には聞こえぬ遠吠えを使い、仲間同士でコミュニケーションを取る事ができる ・解説・ 何事にも村人になりきる必要があるな。その時は自分が狼だってのすら忘れると長く楽しめる事が多いらしいぜ?ようは、俺達らしさをいかに消すかが大事って事だな。 能力者を騙るのもいいだろう。リスクは確かにあるが…それ以上に連中に正しい情報ばかりをばらまくってのもいただけねえからな。まして連中は俺たちを見抜く事ができるような輩もいるようだし。もしもそっちをけ落とせれば、それこそあとは楽しみ放題にもできる。 そうそう、俺たちは死なない。勝ちさえすれば人の業で行われた死なんざ俺達の力で跳ね除ける事ができるんだ。 逆をいえば、全員死って状態になっちまえばしまいだな。だからそうならねぇように、場合によっては仲間を切ることもためらうんじゃねぇぜ?生き返らせたあとで悪かったと謝ればそれです問題ないんだからな ~白狼~<特種役> ・能力・ 人狼に即した能力をもつ 占われたとしても、その存在は人としてうつる。死した際には霊能者からは白狼と判定される ・解説・ 人狼としての経験と、齢を重ねた存在。その毛は茶や灰色から白銀へと変わり、身に持つ力も強力になっている 基本的にその存在を納得させるかの如く礼節を身につけた者が多いが、本質は人狼のそれである事に変わりはなく、人との共存はありえない。 白狼のもつ厄介な所は、その強くなった力でも頭脳でもない。そもそも頭脳はともかく力に限って言えば、元々人間一人では抗う事ができるものではないから変わらないといってもいいだろう。 問題は村が人狼に襲撃された際、神がら授けられる占いの能力、これが機能しない事だ。たとえ占い師が白狼を占ったとしても、その結果は人と判断されてしまう。 こ の存在を知る方法は一つ。同じく授けられる能力の一つである霊能者が死したあとに判別するしかない。幸いにも人狼の内にこの存在が混じっている場合でも事前にわかりはするので、その場合には霊能者の存在はより重要となるであろう ~狂人・狂信者~ ・能力・ 狂人 :村人と変わらないが、狼陣営であり、狼側の勝利が自身の勝利にもなる 狂信者<特種役>:基本は狂人と同じだが、狼がどの村人に成り代わっているかも知る事ができる ・解説・ 人などという存在で生きる必要はないのです。我々のすぐそばには、大きな力をもった存在があり、何度も呼びかければ応えてくれるのですから。 その存在はいいます。我らへ助力すれば血を与えよう。さすればその身は変じ、我らと同じになるであろうと。ならばなにを躊躇う必要があるのでしょうか、我々はただ、その存在をここへと導き、一時楽しまれる遊技場を作ることをすればよいのです。 たとえその最中に死したとしても、変じた存在として蘇られるのですから恐る必要はありません。人によっては、その身を捧げられるという行為こそが崇高だとみなす者もいるでしょう。 我々は残念な事にまだ矮小な人間です。 また神にわかってしまっているのか、かの存在が訪れる時には能力が授かる事もありません。しかし、それがなんだというのでしょうか。 そう、我々はまだ人間なのです。例え能力によって占われようが、死体を覗かれようが、人であると断ぜられるのです。 能力者を騙り、村に疑心を振りまきましょう。あるいは雌伏してかの存在が人間などにむざむざと殺されるのを防ぎましょう。 私はまだ至れてはいませんが、より信仰を捧げた者は村にかの存在が入ったときからそれが誰になっているかをしる事ができるでしょう、。ただ残念な事に、人間の喉では遠吠えとして言葉を発する事はできないのですが…それも、その状況になればあと少しで叶う事でしょう 狐陣営 ~勝利条件~ 村、人狼の各陣営が勝利条件を満たした際に生存している 気に入らないよね。だって考えてもみて?あたいらだって、人間なんかに負けないし、狼だって怖くないんだよ。だってのにさ、あっちでもこっちでも「わぁ、狼がでた~!」ワオーン!!って右往左往しちゃって。ばっかじゃないの? あ~気に入らない!これはもうあたいがどれだけすっごい存在かこれはきっちりと分からせてあげないとだめね よ~し、決めたわ!みてなさい?狼を全部やっつけて安心してるバカも、村人をぜ~んぶ食べられるようになって笑ってるまぬけも、みんなみ~んなあたいにひれ伏させてやるんだから ~ある土地の木のムロで聞こえた声~ ~妖狐~ ・能力・ 占われると人と判別されるが、死んでしまう。処刑された場合、霊能者には人と判別される 狼に襲撃されても、死ぬことはない 狐と子狐は互いを認識し、念話を行う事ができる ・解説・ とりあえず最強よね。だって人と違って狼なんかに噛まれたって痛くも痒くもないんだから。 そもそもさぁ、人間らしく振舞ってる癖に結局は顎の力でばっくりやっちゃおうなんて事自体が粗暴なのよねぇ。 そこらへんあたしらは違うよ。まず基本ぼっち。…そもそも、数少ないのよね…ただの狐のうちはさ、普通に食べられちゃうし、こうなった後も初めのうちは普通に食べられちゃうし…うぅん、そうじゃないの!ようは狼や人なんかと違ってつるまなくてもじゅうぶんに強いって事よ! こうやって化けてしまえば纏った妖気によって噛まれたって平気なんだもん。ほら、あたしって最強! …へ?神様が授けた能力?う~ん…それってさ、ようは狼とかが纏ってる妖気とかをひっぺがしてそれが狼だってわかっちゃうって力なんだよね。あぁ~、ちょっとまずいなぁ。あたし位に成熟した大人の妖狐にとって妖気ってのは存在そのものだからさ、下手すると死んじゃうかも… いや、そうよ。逆に考えれば占われなければいいんじゃない。どうせ噛まれたって死なないんだから、あとは間抜けな人間を騙してさ。どっかの役職になりかわって重要だぞ!ってふんぞり返ってればいいのよ あ、もしくはこっそり目立たないようにするのもありかなぁ。とにかく、いかに人間を騙すかだけしっかり考えていきましょっと ~子狐~<特種役> ・能力・ 占われると人として判別される。処刑された場合、霊能者は子狐と判別できる 狼に噛まれると死んでしまう 子狐と妖狐は互いを認識し、念話を行う事ができる 狐が全滅した場合、子狐も死亡する ・解説・ えと…あたしまだそこまで力がないもので…もしも襲われてしまったら妖狐様のように跳ね返す事はまだできないんです…その、弱くってごめんなさぃ… あ、でもでも、変身するのにあたしの全部の妖気をつかってるから、占われたとしても死ぬことはないみたいです。 だから妖狐様よりもずっと人間らしく振舞う事はできるんじゃないかなって思います あとは…うぅ、それくらいしか取り柄ないんですよ…これからがんばりますからいさせてください… 天使陣営 ~勝利条件~ いずれかの勝利条件を満たした際に、指定した二人が生き残っている 天使(てんし)は、ユダヤ教、キリスト教、イスラム教の聖典や伝承に登場する神の使いである。以下、しばしばアブラハムの宗教と呼ばれ、比較宗教論の宗教分類で並置されるこの3宗教の天使について叙述する。 キリスト教による日本語訳聖書では「御使い」と訳される。日本ハリストス正教会では神使(しんし)とも訳す(日本正教会では「天使」という語も併用される) ~Wikipedia天使の項目~ ~天使~<特種役> ・能力・ ゲーム開始時に二人を指名して矢を放つ 矢を受けた人間はカップルとなり、陣営が天使に変わる 矢が能力者に当たった場合でも、その能力は失われない カップルは互いの役職、元陣営を知ることができる カップルのうちどちらかが死を迎えた時、パートナーは後追い自殺をする ・解説・ 愛が足らないよね、この世界には 神様もいってるよ?汝隣人を愛しなさいって。その御使いたる僕としては、やっぱりその言葉に従わない訳にはいかないからね 最近、いろんな所で疑心に満ちた空気の村があるんだよ。そこにいって愛の大切さを説く為に愛情の矢を放つのが僕のお仕事 あとは、その二人さえ生きていてくれればハッピーエンドだね。僕も一応成り行きを見守るために村からでないけど、まちがって殺されたとしてもまぁ天に帰るだけだし。 ただなぁ…僕ってあまり矢を撃つのうまくないから、同性にあたっちゃったり、あるいは狼や狐や人が入り混じっちゃったりするかもしれないけど…愛さえあれば大丈夫。全部解決してくれるよね ※<特種役>と記載のある職は、一般には加わる事がなかったり、人数が一定以上以内場合には加わらない場合が多い職を指します。妖狐もそれに準じる(一定以上の参加人数が必要)のですが、まだ一般的と判断し、その記載は見合わせました。 大福卓オリジナル役職 近日追加予定。
https://w.atwiki.jp/leaflet_text/pages/34.html
邦題 タブラの狼 チャット人狼の元祖であるaduma鯖はこのセットを元に作られている。 つまり現在のチャット人狼プレイヤーのルーツがここにあるというワケだ。 役職名 同義役職ページ・個別ページ 簡易能力説明 勝利条件 Werewolf 【人狼】 ふつうの人狼 人狼勝利 Possessed 【狂人】 能力はないけど狼の味方 人狼勝利 Werehamster 【ハムスター変化】 【妖狐】噛まれても死なない、占われると死ぬ 妖狐勝利 Villager 【村人】 ふつうの村人 村人勝利 Seer 【占い師】 夜に1人を選んでそいつが人狼かそうでないかが分かる。ハムスター変化を占うとそいつは死ぬ 村人勝利 Medium 【霊能者】 処刑された人が人狼かそうでないかが分かる 村人勝利 Bodyguard 【ボディガード】 【狩人】夜に1人を選ぶ。そいつは人狼に襲撃されても死なない 村人勝利 Freemason 【フリーメイソン】 【共有者】他のフリーメイソンが誰だか分かる 村人勝利 Owl-man 【梟使い】 夜に1人を選ぶ。次の昼、そいつは処刑候補の第二位にねじ込まれる。村の人数が一定以上居る場合能力が変化し、夜に選んだ奴が朝に死ぬ 村人勝利 Mythomaniac 【オカルトマニア】 二日目の夜に1人を選ぶ。そいつが人狼か占い師ならこいつもそれになる。そうでない場合、こいつは村人になる 変化後の役職に準ずる また、旧公式サイトでは以下のカードをダウンロード出来た。(現在は公式サイトで確認可能) 役職名 同義役職ページ・個別ページ 簡易能力説明 勝利条件 Diablo 【悪魔くん】 霊能結果が人狼。噛まれても死なない 狼に噛まれた上で、処刑された場合に勝利 Notary 【公証人】 こいつは死んだ人から遺言状を預かる。こいつが死ぬと、それらは全て公開される 村人勝利 見て分かる通りに皆の知っている役職が揃っているだろう。現在では基本役職とも呼ばれる人狼から共有者までの役職が基本役職になったのは、このタブラの狼がベースにチャット人狼が生まれたからに他ならない。(長期のBBS人狼も多分そう) 恐らく【疫病神】だけはインターネット上で見ることがないはずだ(あったとしても同名の別役職だろう)この役職はタブラの狼の少し特殊な投票システムに関わる役職だからだ。 タブラの狼では多数決の後、上位2名でまた多数決を行う。という処刑方法である。 公式サイトLupus In Tabula(外部リンク)
https://w.atwiki.jp/sumacha-suma/pages/34.html
八日目以前 八日目 『百鬼夜行 Wars』 九日目 『奇想天外 Miracle』 十日目 『絶体絶命 Danger』 十一日目 『注意一秒怪我一生 Security is the greatest enemy』 最終日目 八日目 『百鬼夜行 Wars』 +... 通りゃんせ 通りゃんせ ここはどこの 細通じゃ 天神さまの 細道じゃ ちっと通して 下しゃんせ 御用のないもの 通しゃせぬ この子の七つの お祝いに お札を納めに まいります 行きはよいよい 帰りはこわい こわいながらも 通りゃんせ 通りゃんせ ミーロ「なんで・・・なんでなんですの・・・!」 零「何で、もないだろう」 ポセイドン「人狼が生き残っているのだから、当然ではあるのである」 小雪「・・・・・・・・・絶対・・・に・・・・・・許さない」 小雪「・・・紅・・・・・・ハゼルラ・・・」 小雪「仇は・・・・・・討つ」 ~八日目 『百鬼夜行 Wars』~ 小太郎「もう時間は一刻も無い!」 春「うん・・・そうだね」 春「こんなこと、もう終わらせなくちゃ・・・」 ポセイドン「であるが、まずは人狼を見つけなければ話にならんのである!」 セピア「でもポセイドンさん、そんなのどうやって・・・!」 ライ「・・・・・・和さま」 春「―――えっ、ライ・・・? 和は・・・もう」 ライ「前回、和は春さまの代わりに処刑されました」 ライ「そもそも、春さまを処刑しようとしたのは霊媒結果を見極めるためです」 ライ「・・・なら、霊媒結果を聞くのが今における最善手かと思われます」 ライ(でも和さまは春さまの替わりに処刑されました。なら、霊媒結果は多分―――) 大地「確かに・・・ライの言う通りだな!」 美貴「霊媒師は・・・えっと」 小雪「・・・・・・小太郎、そして・・・・・・セピア」 ミオ「確かに、その二人でした!」 結城「じゃあ・・・霊媒結果、頼む!」 小太郎「こっちは東風和、人間だ」 セピア「あ・・・和さん、人間でした」 春「・・・っ、そんな・・・・・・!」 ライ「・・・・・・想像通りでしたが・・・これは・・・」 春「っ・・・・・・だから・・・言ったのに・・・」 春「これじゃ、和・・・・・・無駄死に、じゃない!」 ミーロ「春・・・さまっ・・・・・・!」 レイムス「前向きに考えた方が、いいですよぅ」 レイムス「そう・・・人狼候補が一人減って、的中率がアップですよぅ?」 春「そんな、言い方!」 零「・・・・・・しかし、参ったな」 零「これでは、一歩も進展することが出来ん」 零「やはりこれは春を処刑するしかないだろう」 ポセイドン「っ・・・・・・!」 大地「零、いきなり何を!?」 零「当然のことだと思うがな?」 零「昨日は春の代わりに和を処刑した。・・・だがこうして、結果は出なかった」 零「なら、当初の予定通り春を処刑するしかないだろう」 春「・・・、それも、そうかも・・・知れない」 零「・・・和に感謝することだな、一日長く生き延びれたのだから」 春「・・・・・・れない」 春「・・・・・・・・・私は、生き延びる」 春「紅が小雪の中で生きているように、和も私の中で生きている」 春「・・・私が死ぬと、和も死ぬ。だから、死ぬわけにはいかないんだ!」 零「だからどうした」 零「なら、人狼が誰か推理して見せろ」 春「・・・・・・推理・・・!?」 春(できるわけがない! 和は無駄死に、人狼に喰い殺されたのだって・・・!) 春(・・・えっ、人狼に喰い殺された?) 春(今日、喰い殺されたのって確か・・・・・・!) 春「・・・推理だね! わかった! じゃあ―――」 零「いや、推理はもういいだろう」 零「推理の材料は昨日とほとんど変わらない。推理するだけ時間の無駄だ」 セピア「確かに・・・そう思います」 ミオ「同じところを堂々巡りになっちゃいますね・・・」 小太郎「いや、和の処刑によって変わった部分はあると思うぞ」 レイムス「同意です。的中率もアップしてることですしぃ?」 結城「こっちはそうは思わない。大して推理の材料になるとも思えない、早いところ処刑してしまおう」 結城「その方がいいと思わないか、大地、美貴?」 大地「・・・確かに、今のままで推理しても昨日とほとんど変わらないのが落ちだとは思う」 美貴「まぁ、同じことを繰り返すのはかったるいし。・・・・・・不謹慎だとは思うけども。」 零「・・・・・・そういうわけだ、とっとと投票に移ろう」 春「・・・・・・」 春「・・・・・・ごめん、和。私は・・・」 ライ「待ってください」 ライ「皆さま。・・・一つ、提案があります」 零「・・・・・・何だ、ライ? 投票があるから手短にな」 ライ「はい、それでは――」 ライ「―――私を、処刑してください」 春「え・・・・・・・・ち、ちょっと待って! な、何言ってるの・・・!」 零「・・・・・・どういうことだ、ライ?」 ライ「最近のことです。よく、夢を見ます」 セピア「え・・・だって、ライさんは、ヒューマノイド・・・」 ライ「―――私が狂う、醜く、そして悲しい、夢です」 ライ「その夢で、私は・・・よく分からない気持ちで、女の子を殺そうとします」 ライ「終わりは、いつも私が壊れるところです」 ライ「―――大事な人を、悲しませるところで終わってしまいます」 ライ「・・・春さまが死ぬと、和さまも悲しみます」 大地「おい、ライ・・・・・・和は、昨日!」 ライ「和さまは、生きています。春さまの、中で」 ライ「夢の中で、私は―――女の子を、殺そうとしました」 ライ「だから、私は―――守りたい」 春「・・・・・・ライちゃん・・・、・・・・・・・・・・いいの?」 ライ「はい」 春「・・・っ、ごめん、ごめん・・・おねがい」 ライ「・・・謝らないでください、これが私に、できることですから」 零「ちっ、・・・・・・投票に入る!」 ~投票中~ ライ「・・・・・・わタシは、いっタい・・・」 ライ「・・・メモりー・・・そんシょウを・・・・・・かクにん・・・」 ライ「・・・・・・ヲもいダし、まシた」 ライ「トうひョうケっか・・・・・・ラい・・・じュう、サン、ひョウ・・・で・・・」 ライ「・・・・・・わタしは・・・ヤくに・・・・・・タテまシた・・・でしょウか・・・」 ライ「・・・ね・・・・・・ス・・・さン・・・」 ライ「・・・シ・・・・・・・スてむ」 ライ「・・・・・・しャッと、・・・ダ、う、ン・・・・・」 ~ 八日目 Fin ~ 投票結果 ライ 13票 死亡者 人狼:ハゼルラ 投票:ライ 生存者(12人) ポセイドン ミオ・ヘスティア・ティターン レイムス・デメテル・ティターン ミーロ・ロレンス 南風原春 狩月零 安土小太郎 村松美貴 桜井大地 川原結城 セピア・ネープルス 小雪 ~ おまけ ~ ライ「というわけで、今回からよろしくお願いします」 ハゼルラ「いやいや、ちょっとまて。あのエンドの後にすぐ出るのはどうかと思うぞ?」 ライ「おまけですので問題ないと思われます」 和「いやいや、流石にシリアスブレイカーはどうかと」 ピア「本編ではっちゃけておいたくせに何を言い出す、和」 Dr.「しかし、増えたねここも?」 結火「何しろ14人も死んだわけだ。全く、たかが4匹に何を手間取っている」 紅「本当にね、全員燃やせば解決するのに」 ウルカヌス「燃やすなカスい。」 ルシフェル「しかし、バニー服のストックがよくこんなにあったな?」 Dr.「趣味の一環でね」 香「やだ・・・変態・・・」 和「・・・しかし、目のやり場に困るなこれ」 水華流「・・・へー、困っちゃうんだ」 暁「こんな服で目のやり場に困るって子供だねー?」 紅「うふふ、和くんも着てみる?」 和「い、いやいや! おれにはこの男に支給されているタキシードでいいっての!」 香「でも、着てみたら? きっと似合いますよ?」 ピア「・・・和のバニー服か、興味はあるな」 ウェヌス「・・・・・・(目を輝かせて)」 ライ「面白そうですね、混ぜさせてください」 和「ひ、ひぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃっ!!!」 ナイーガ「あっちはあっちで大変なようだな」 Dr.「賑やかなのはいいことだよ?」 Dr.「本編と人数も逆転したし、おまけが本編とするのもいいかもね? ほらハゼルフ、ご注文の品だよ?」 ハゼルラ「ハゼルラだ。・・・おおさんきゅ。」 ハルチェ「ところでさっきから気になっていたんだが、Dr.・・・なぜお前もバニー服を着ている?」 Dr.「言っただろう、くっくっく?」 Dr.「趣味の一環だよ?」 ~ おまけ Fin ~ 九日目 『奇想天外 Miracle』 +... ずいずいずっころばし ごまみそずい 茶壺に追われて とっぴんしゃん 抜けたら、どんどこしょ 俵のねずみが 米食ってちゅう、 ちゅうちゅうちゅう おっとさんがよんでも、 おっかさんがよんでも、 行きっこなしよ 井戸のまわりで、 お茶碗欠いたのだぁれ ポセイドン「・・・今度は、大地であるか」 美貴「・・・・・・なんで、頑張っていた人から喰い殺されるのかな」 ミオ「・・・やりきれません、こんなの!」 ポセイドン「気をしっかり持つのである」 ミーロ「そうは言っても、もう、気が・・・・・・狂いそうですの」 ~九日目 『奇想天外 Miracle』~ 零「さて、手短に聞くぞ。結果は?」 小太郎「ライか。 ・・・言うまでもないだろうが、人間だった」 セピア「こっちも・・・人間でした」 結城「貴重な人間が、二日連続で無駄死にか」 零「これ以上無駄な犠牲を払うわけにもいかん。」 零「よって、今日こそ春を処刑する。異論は今度こそ無いだろうな」 レイムス「・・・まぁ、もう春をかばう理由も無いですよぅ」 春「・・・私はまだ! 素数を数えて落ち着く! 1、3、5、7、11・・・!」 小太郎「・・・・・・もう、諦めた方がいい、春」 小太郎「今さら粘ったところで何にもならない。 ・・・俺たちにとっても、お前にとっても、な」 小太郎「人狼の気まぐれで喰い殺されなかった、という幸運があればもう充分だろう」 小太郎「・・・・・・・・ん、人狼に喰い殺されなかった・・・?」 小太郎「ちょっと待て・・・それって、おかしくないか・・・!?」 小太郎「考えろ・・・、なぜ、こんなことが・・・」 小太郎「そうか、分かったぞ・・・、これならヤツの不自然な態度も説明が付く」 小雪「・・・・・・春に、投票・・・?」 零「ああ。今日こそ、春を処刑する」 ミオ「・・・無駄な血を、流してしまいました」 結城「だがそれも、たぶん今日で終わる」 零「よし、投票に移るぞ!」 小太郎「待ってくれ」 零「・・・・・・今度はお前が、春の身代わりになるっていうのか?」 春「こ、小太郎・・・! 私なんかのために、命を捨てるのはもう・・・!」 零「・・・そういえば霊媒師だったな、小太郎。ちょうどいい、お前を処刑することでどっちが本物か分かるかもな」 小太郎「勘違いするな。 ――南風原春の処刑には賛成だ」 春「―――――ッ!!」 小太郎「いや、南風原春の処刑と言う表現もいささかおかしいものだ」 小太郎「なぜなら、南風原春は―――既に、死んでいるのだからな」 ポセイドン「な、なんだってであるーーー!?」 美貴「そうなんだ・・・春が! 人狼、だったんだ!」 小太郎「違うな」 小太郎「この南風原春は人狼ではない。妖狐だ」 春「え・・・? あ、あはは。何言ってるのさ?」 小太郎「よく考えれば、お前の行動は一貫して不自然だった」 小太郎「不自然なほど緻密な推理。 ・・・普段の南風原春なら、考え付かないであろう推理をな」 小太郎「そして、最初に「妖狐」の可能性について言及したのも・・・思い返せばお前だ」 小太郎「さらに不自然の極みだったのが、7日目だ」 セピア「七日目・・・あ、た、確か・・・!」 小太郎「七日目。・・・・・・お前の推理が、わずかな間とは言え・・・鈍った日だ」 小太郎「なぜ鈍ったか? それは、六日目にある」 小太郎「紅。そしてピア。二人の占い師が死んだ日だ。 ・・・ピアの方は五日目だがな。」 小太郎「ここで訊こう。占い師が死んで、一番得するのは誰だ?」 ポセイドン「それはやはり、人狼ではないのであるか?」 小太郎「はずれだ。・・・人狼には、占い師騙りがある」 小太郎「占い師が喰い殺されたりした場合、必然的に疑いの目は偽物の方に向けられる」 小太郎「人狼は占い師を騙れるが故・・・占い師が死ぬと確実に得するわけではない」 小太郎「しかし、妖狐の場合はそうはいかない」 小太郎「妖狐は占い師に占われたら一発で死ぬ・・・人狼以上の脅威だ。」 小太郎「そのため、妖狐は占い師を死亡させるのが最優先事項となる。」 小太郎「そして、六日目にその目的を達した春は、下手に口を出さないようにした」 小太郎「占い師が死んだ今、下手に推理に口を挟めば自分が疑われる可能性もある。」 小太郎「だから、お前は黙ることにした。 ・・・無能のおかげで疑われることになったようだがな」 春「・・・・・・」 小太郎「以上だ。・・・反論があれば、手短にな」 春「・・・・・・証拠は、あるの?」 小太郎「無い。だが、確証はある」 小太郎「お前は、不自然なくらいに人狼、狂人、妖狐の役職について詳しかった」 小太郎「Dr.に直接聞かされてもいないのに、な・・・」 春「・・・・・・そう。まぁ、どっちにしろ今日処刑されることだし、粘ってもどうしようもないようじゃな」 春「さて、妖狐としては初めまして、じゃな。妾はそなた等の噂なりける妖狐ぞ。」 零「・・・妖狐!」 春「それにしおっても平和に暮らしておるのに邪魔とは無粋よの。もう少し楽しませてくりゃせ?」 レイムス「・・・・・・でも、無粋はそちらだと思いますよぅ? 春を殺して、紛れ込んでいるんですから」 春「これこれ、物騒なことを言うでない。まだ、この身体は生きておるぞ?」 春「・・・もっとも、自我は既に美味しく頂いたがの。くきき、それなりに美味であったぞ」 小雪「・・・・・・どういう・・・こと?」 小太郎「察するに・・・身体は春のものだが、意識は妖狐が乗っ取ったようだ」 春「うむ、その解釈で大体あっておる。感嘆すべき理解力よの」 ミーロ「・・・・・・妖狐さま、あなたはいつからその身体にいたんですの?」 春「うん? よくは覚えておらぬが、ほんの数週間前からじゃの」 春「少なくともこのげぇむとやらが始まる前からにおったでな」 ミーロ「じ、じゃあ和さんと、ライさんは・・・」 春「・・・・・・くききききききききききききききき、笑いを堪えるのも大変でおったわ!」 春「妾が凡ミスを犯した時はどうしようかと思うたが、天から渡しとはこのことであるの!」 小太郎「・・・天から渡しなんてことわざは存在しない」 春「およ、そうかの。日の本の国の言葉は難しくて困りおる。」 ミーロ「で、では・・・和さんと、ライさんが殺された時のは・・・・・・!」 春「名演技だったじゃろ? 狙うは助演女優賞でな。」 春「くきききき、もっともこのような茶番では客が入るかどうかすら怪しいがの!」 零「・・・・・・投票に入るぞ」 零「・・・・・・首を洗って覚悟しろ、妖狐」 春「それはそれは、重畳。楽しみに待つとするかの。」 春「く・・・・く、くききききききききききききききききききききききききききききききききき!!」 ~ 投票中 ~ 春「・・・・・・人の世も、なかなか楽しい物よの。」 春「さて、この三十八万二千七百五十二体目の転生体もお別れかの」 春「次の転生先は・・・くきき、実に楽しみでありゃせ」 ~ 九日目 Fin ~ 投票結果 南風原春 11票 死亡者 人狼:桜井大地 投票:南風原春 生存者(10人) ポセイドン ミオ・ヘスティア・ティターン レイムス・デメテル・ティターン ミーロ・ロレンス 狩月零 安土小太郎 村松美貴 川原結城 セピア・ネープルス 小雪 ~ おまけ ~ 春「久しぶりー、和! もうホンットに久しぶり!」 和「まさか、ずっと妖狐だったとはな・・・」 ピア「不自然には思わなかったのか?」 和「いや、全然。あれ春がいきなり賢くなった?とは思ったけど。」 水華流「無能ですね」 結火「無能だな」 和「何で俺がボロクソ言われないと駄目なんだ!?」 春「・・・本当に全然気付かなかったの?」 和「すっげー人真似上手かったじゃないか? 完全に騙されて・・・」 春「和、ちょっとホームランバットかして」 和「ん、おお。ほい。何に使うんだ?」 ~ おまけ Fin ~ 十日目 『絶体絶命 Danger』 +... ヤンキードゥードゥルが 子馬に乗って町へ行った 帽子に羽根をつけて イタリア仕込みの洒落男 ヤンキードゥードゥルその調子 ヤンキードゥードゥルいかしてるね 音楽にあわせてステップ踏めば 女の子たちだってイチコロだ! ミオ「・・・・・・とうとう、9人ですね」 美貴「今日、食べられたのは?」 小雪「・・・・・・ポセイドン」 ミーロ「確か機械鎧を着てましたよね、それなのに喰われたんですの?」 ミオ「その機械鎧が・・・強い力で、破壊されてたの」 小太郎「確か、Dr.が俺たちと同等か、それ以上と言ってたな・・・」 零「Dr.のヤロウ、どう見ても俺たちより強いのはどう考えても明らかだろう・・・!」 レイムス「本当、Dr.は死んでしまえばいいのにぃ」 結城「もう死んでるけどね、ハハハ」 ~ 十日目 『絶体絶命 Danger』 ~ 美貴「・・・・・・・」 ミオ「・・・・・・・」 小雪「・・・・・・人狼は・・・あと・・・何匹?」 小太郎「さあな・・・・・・、春・・・、いや、妖狐のせいで占い師は死んだだろうからな」 美貴「それなんだけど、本当に・・・占い師は、死んだのかな?」 美貴「ほら、紅のように実は隠れてて・・・」 結城「恐らくそれは無い。」 結城「妖狐は占われると死ぬ。実際、春は占われてもおかしくないくらいに目立っていた。」 結城「だが、春・・・妖狐は昨日に至るまでずっと生き残っていた。」 結城「占い師が死んでいるのはほぼ間違いないだろうな」 零「・・・さて、聞くまでもないだろうが一応聞こう」 零「霊媒結果だ。・・・春が演技した、と言う可能性もあるしな」 小太郎「よく言う、演技? そんな可能性、微塵も考えていないくせにな」 セピア「あの・・・えっと、人間でした」 小太郎「こっちも人間だった」 ミオ「人間・・・!? じゃあ、春さんは!」 結城「慌てんな、美桜」 小太郎「Dr.は言及してなかったが、恐らく妖狐は霊媒結果は人間と出るだろう」 (作者注:Dr.に説明させるのを忘れてただけで、妖狐の霊媒結果は「人間」となります) 小太郎「それに妖狐でなければ説明のつかないところもあった。春=妖狐はまず間違いない」 零「・・・さて次なる課題だ」 零「セピア・ネープルスと安土小太郎。どちらが、本物の霊媒師なのか―――だ」 小太郎「愚問だ。俺に決まっている」 セピア「・・・ぼ、僕が本物です!」 零「当然、本物は一人なわけで・・・さて困ったな。どうするべきか」 結城「提案がある。一人ひとりの推理を聞いてみたらどうだ?」 零「名案だな。じゃ、あいうえお順で訊くとするか。」 ①アヅチコタロウ 小太郎「霊媒師は俺だ。」 レイムス「でも、ピアの占い結果と食い違っているんですよぅ?」 小太郎「占い結果が食い違っているのはセピアも同じだろう」 小太郎「よって、俺の主張では・・・紅が真占い、ピアが偽だ」 ミオ「・・・でも、紅が人狼と占ったピアは人狼に!」 小太郎「ここで、一つの仮説が立てられる」 小太郎「ピア狂人で、・・・紅は、ピアに嘘の人狼判定を出したんだ」 零「ほう・・・本物の占い師が偽の判定を出したと? ばかげた話だな」 小太郎「紅は自身が本物と分かっていた。だから、ピアが偽物とも分かっていた。」 小太郎「だから紅自身も驚いたはずだ。ピアに人間判定が出たことにな」 小太郎「勿論紅も馬鹿じゃない、すぐに狂人の可能性が頭に浮かんだだろう」 美貴「だったら・・・正直に、狂人と言えばいいじゃない」 小太郎「いや、紅からしたらそうもいかないだろう」 小太郎「狂人・・・人狼の味方とはいえ、貴重な人間だ」 小太郎「人狼を処刑することが最優先だったあの空気の中では、狂人はもう無視されると考えたのだろう」 小太郎「だが紅からすればそうもいかなかった」 小太郎「狂人とはいえ、偽とはいえ、一応は占い師を名乗っていた。紅よりもっと早くにな」 小太郎「もし、占いに嫌疑がかけられた場合・・・誰かが、ピアの方を信じる可能性がないとも限らない」 小太郎「紅はそれを恐れ、・・・手っ取り早く処分するために人狼判定を出した」 小太郎「逆に人狼にそれを利用され、「ピアは人狼に喰われたから真占いだ」とハメられたわけだがな」 小太郎「どうだ? 反論の余地はあるか?」 ②カツキレイ 零「パスだ」 零「俺の仕事は仕切りだ、頭脳労働じゃない」 零「まぁ・・・俺からすれば本物はセピアだろう」 零「小太郎、お前の推理はこじつけみたいな印象を受けるんだよ」 ③カワハラユウキ 結城「俺はセピアを信じていくぜ」 結城「ピアはまず間違いなく、狂人だろう」 結城「紅が偽の占いを行った。そこまでは判る」 結城「―――だが、それが分かったところで小太郎、お前が本物と言う事にはならん」 結城「何故ならば、一度も紅の占い結果と霊媒結果を照会したことがないからだ」 結城「紅の占い結果はただ一回。「ピアが人狼」だけ。」 結城「―――しかもそれは嘘で、さらにピアは人狼に喰われた!」 結城「なので、どちらの霊媒師が本物か・・・その決断はまだ下せない」 小雪「・・・・・・だったら・・・何で・・・・・・セピアが・・・本物・・・・・・と?」 結城「怪しいんだよ。唐突に饒舌になって、な」 結城「特に昨日の春も、主にお前主導だったよな?」 結城「人外は自分の都合にいい様に推理で印象工作する・・・、春と言う前例もある。」 結城「推理小説で言うミスリードだ。」 結城「・・・・・・とまぁ、こんなところだ。ここでオシマイ。」 ④コユキ 小雪「どっち・・・が、・・・・・・本物・・・でもいい」 小雪「紅と・・・・・・ハゼルラの・・・仇が・・・・・・討てたら・・・それ・・・でいい」 ⑤セピア・ネープルス セピア「あの・・・えっと、お願いします!」 セピア「推理とか、そういう難しいことは分からないんですけど・・・」 セピア「僕が本物なんです、信じてください!」 ⑥ミオ・ヘスティア・ティターン ミオ「えと・・・あのー、そうですね」 ミオ「小太郎さん、かなと。」 ミオ「小太郎さんは妖狐も見つけましたし・・・小太郎さんなら間違いないんじゃないかな、と」 ⑦ミーロ・ロレンス ミーロ「小太郎さまを、信じますの」 ミーロ「ミオさまと同じで・・・小太郎さまの推理は、合ってましたの」 ミーロ「ミスリードとかそういうのはよくわからないけど・・・なんとなく、小太郎さんならいい気がしますの」 ⑧ムラマツミキ 美貴「結城には悪いけど・・・私は、小太郎を信じる」 美貴「ピアがウェヌスに人狼判定を出した時のこと・・・、忘れられない。」 美貴「あの時のウルカヌスのことが・・・忘れられない。」 美貴「・・・セピアが本物だとしたら、あの時のウルカヌスが可哀想!」 美貴「感傷かもしれないけど・・・・・・ウェヌスは、人間であってほしい」 美貴「だから、小太郎を・・・信じる。」 ⑨レイムス・デメテル・ティターン レイムス「・・・・・・小太郎派4人、セピア派3人ですかぁ」 レイムス「それじゃ、私はセピア派としますよぅ」 レイムス「え、そんな適当でいいのかって? いいんですよぅ」 レイムス「だって、どちらが本物か分からないから―――推理ごっこしてるんですよねぇ?」 レイムス「フィフティフィフティなら・・・楽しい方が、いいじゃないですかぁ!」 零「よし、全員分終わったな」 零「なら―――投票を、行うぞ」 ~ 投票中 ~ 零「投票結果・・・安土小太郎、か」 美貴「5VS4・・・大接戦、だったよね」 零「まさか小太郎が処刑されるとはな、計算外だった」 零「小太郎ならもう少し粘ってくれると思っていたが、な・・・」 美貴「・・・後味悪いね」 零「もう慣れた。 ・・・消灯時間だ。美貴、お前が出たら部屋の電気を消すぞ」 美貴「そう。んじゃ、おやすみ」 零「ああ。いい夢をな」 零「・・・・・・」 零「・・・・・・」 零「・・・・・・来たか、人狼」 零「そうだな。小太郎が死んだのは惜しかった」 零「あの推理力は本当に惜しかった」 零「だが、計画に変わりは無い」 零「決着も、近い。」 零「最後に笑うのは・・・俺たち、人狼だ」 ~ 十日目 Fin ~ 投票結果 セピア 4票 小太郎 5票 死亡者 人狼:ポセイドン 投票:安土小太郎 生存者(8人) ミオ・ヘスティア・ティターン レイムス・デメテル・ティターン ミーロ・ロレンス 狩月零 村松美貴 川原結城 セピア・ネープルス 小雪 ~ おまけ ~ Dr.「おまけが本編と言ったがスマン、ありゃ嘘だった。まぁ過大広告ってことでさ、こらえてくれ!」 ポセイドン「広告詐欺であるな!」 Dr.「くっくっく、しかし次回は本当かも知れないよ!」 ポセイドン「わぁ、アイザックすごぉいである!」 水華流「バッ●ーノ・・・」 春「い・・・今起こったことをありのままに言うよ!」 春「おまけが始まったと思ったらバッ●ーノのモノマネがはじまっていた」 春「な・・・何を言ってるか分からないと思うけど、催眠術だとか超展開とかそんなチャチなものじゃない」 春「もっと恐ろしい物の片鱗を味わったよ・・・」 結火「・・・・・・モノマネが流行っているのか?」 紅「ここは私もノート片手に「計画通り」とか「くそっ、やられた!」とか言うべきところかしら?」 和「やめてくれ、もっとカオスになる」 大地「えるしっているか じんろうは リンゴはべつにたべない」 ウルカヌス「食べないのかよ! カスいな!」 大地「いや、食べるかも知れないけど」 ウルカヌス「どっちだよ!?」 和「収拾付かないのでまた明日~」 ~ おまけ Fin ~ 十一日目 『注意一秒怪我一生 Security is the greatest enemy』 +... どうか嘆かないで。 世界があなたを許さなくても、私はあなたを許します。 どうか嘆かないで。 あなたが世界を許さなくても、私はあなたを許します。 だから教えてください。 あなたはどうしたら、私を許してくれますか? Frederica Bernkastel (「ひぐらしのなく頃に 鬼隠し編」より) ミーロ「美貴さん・・・安らかに、眠っててくださいですの」 小雪「もうすぐ・・・・・・終わらせる」 レイムス「さぁ・・・人狼と、決着を付けるべき時ですぅ」 ~十一日目 『注意一秒怪我一生 Security is the greatest enemy』~ 結城「・・・よし、いいだろうか。みんな、聞いてほしい」 結城「もう、七人になった。・・・人狼の残りの数によっては、今日で全てが終わるかもしれない」 ミオ「・・・・・・人狼って、今何人いるんでしょうか?」 零「確証は得れないが、少なくとも一体は処刑できただろう」 セピア「少なくとも? それって、どういうことなんですか?」 零「Dr.が言っていただろう?」 零「人狼と俺達の数が同じになった場合はこちらが全滅させられるだろう、・・・とな」 小雪「もし・・・・・・4匹なら・・・昨日・・・・・・で、終わって・・・いた?」 結城「なるほど、確かに処刑した時点で8人だったからな・・・」 ミオ「そういえばセピアさん、小太郎さんの霊媒結果はどうでした?」 セピア「はい、・・・人狼でした」 レイムス「セピアの霊媒結果が本当なら・・・人狼は確か残り一匹、ですよぅ?」 ミーロ「たしか・・・ウェヌスさま、ナイーガさまが人狼判定・・・でしたの」 結城「・・・すると人狼は残り一匹。なるほど、今日で終われるかもしれないな」 ミオ「・・・・・・やっと、終われるんですね」 零「ああ。・・・・・・たった十日ほどだったが・・・長かった」 小雪「気を抜く・・・のは・・・・・・まだ・・・早い」 レイムス「小雪の言う通りですよぅ? 大逆転!となったら悲惨交々ですぅ」 結城「それにしても本当、いろいろあった」 結城「占い師。霊媒師。共有者。妖狐。・・・そして、人狼」 結城「これらを交えた推理ゲーム・・・なかなか、斬新だったよな」 ミオ「・・・人の命を賭けるという点では、斬新でしたね」 零「人狼を作ったのはDr.だったな、そういう面では実にDr.らしい悪趣味なゲームだ」 小雪「・・・・・・それとも・・・狙っていたかも・・・・・・知れない」 小雪「Dr.は・・・こうなることを・・・・・・予想してた・・・かも」 セピア「・・・・・・あり得ない話・・・では、ありませんね」 ミーロ「・・・・・・」 結城「どうしたんだミーロ、黙りこんで?」 ミーロ「気になる点が、一つありますの」 零「気になる点?」 ミーロ「占い師、霊媒師、共有者、妖狐、人狼・・・」 ミーロ「・・・ひとつ、足りませんの」 ミオ「そういえば・・・・・・足りませんね」 結城「・・・そういえば、あったな」 小雪「・・・・・・・・・狩人。」 レイムス「そういえば・・・一度も、出てきていないですねぇ」 零「何言ってる、出てきただろう」 零「南風原春。あれを喰おうとした時、邪魔されたんじゃなかったのか」 結城「・・・零、ついにボケたか?」 結城「南風原春は妖狐だ。・・・狼には、喰われない」 零「ん、ああ。・・・そういえばそうだった。うっかり勘違いしていた」 零「悪い。春のところに行ったのは俺じゃない奴だったからな・・・」 ミオ「・・・・・・っ!」 ミーロ「今の・・・発言・・・」 セピア「・・・それ・・・・・・って・・・!?」 零「ん? ・・・・・・ああ。」 零「ちっ、まずったか・・・」 零「まぁいい、言い訳など無意味だろうしな。 ・・・俺が人狼だ。」 小雪「・・・・・・人・・・狼・・・・・・ッ!!」 結城「・・・最後の最後で、油断したな・・・・・・!」 零「・・・・・・やれやれ、これでゲームオーバーか」 零「ゲームオーバーついでに一つ教えてやる。・・・人狼は、残るところ俺一人だ」 レイムス「それは・・・安心、ってところですねぇ!」 結城「・・・・・・人狼、情けをかけてやる」 結城「お前を処刑するのは、投票してからだ」 結城「皆の怒りを一心に、その身に受けてこの世から消えろ・・・!」 零「いいだろう。・・・さて、俺は誰に投票するか」 零「よし、俺はミーロ・ロレンスにでも投票するぜ―――」 ~ 投票中 ~ ミーロ「あ、・・・あ、ひぃぃ、ぁ、ああああああっ・・・!」 零「・・・愉快だな、じゃあ、何が起きたか教えてやる」 零「投票結果。狩月零3票。ミーロ・ロレンス4票。」 零「確かにゲームオーバーだ。・・・お前たちのな」 ミーロ「そ、そんな・・・どうして、そんなに・・・・・・!」 零「さぁな。だが、一ついいことを教えてやる」 零「セピア・ネープルスも人狼だ」 ミーロ「だ・・・だって、あなたは・・・・・・さっき、人狼は残るところ一人、って・・・!」 零「ん? ああ、嘘だ」 零「狼少年って知ってるか? 嘘ばっかりの話だぜ?」 零「まぁ・・・・・・狼少年は人間だがな、ははははははは!」 零「・・・・・・さて、始めようか」 零「処刑、をな・・・!」 零「俺たちの腹の中で、ゆっくり推理して来いよ―――!!」 ~ 十一日目 Fin ~ 投票結果 狩月零 3票 ミーロ 4票 死亡者 人狼:村松美貴 人狼:人間 人狼:人間 人狼:人間 生存者(4人) 人狼 人狼 人狼 狂人 ~ おまけ ~ 零「まさか人間敗北ENDとは思わなかったぞ」 水華流「人狼!? きゃあああっ! えんがちょ!えんがちょ!」 零「一応、設定的には人狼に喰われたことになってるんだからな、俺は」 零「今、「え、そうなの?」って言った奴、一日目見てこい。」 レイムス「メタいですぅー」 和「そっち見んな。」 春「それにしても、みんな死んじゃったんでしょ?」 春「次回予告によればまだあるらしいけど、誰がいるのかな?」 暁「ああ、それはねー」 暁「こういうゲームではバランスブレイカーになっちゃう、あの人だよ」 大地「あの人?」 結火「私とかな」 紅「あえて言いましょう。 ・・・・・・ないわー」 結火「燃やすぞ、そこのババァ」 紅「若いからって調子に乗らない事よ? そもそもまだ若いわよ私は?」 ハゼルラ「でも二人とも美容品とかガンガン使って・・・」 結火 紅「燃えろ(なさい)っっ!!!」 ハゼルラ「ぎゃあああああああああああああああああっっ!!」 小雪「・・・・・・南無」 ハゼルラ「だ、誰か助け・・・げほぅ!」 小太郎「・・・口は災いのもと、だな」 ウェヌス「・・・・・・(こくこく)」 ミオ「・・・さて、「汝は人狼なりや?」の本編はこれで終わり、次回は蛇足となる解答編です」 ミオ「あなたの推理は本当に正しかったのか?」 ミオ「ぜひ、今からでも「誰が人狼で狂人だったのか?」を推理して見てください。」 ミオ「そうすることで、解答編はより一層楽しめると思います。」 ミオ「それでは・・・」 アレス「・・・・・・また次回也!」 ハルチェ「よりによって〆がアレスか!最悪だ!」 ~ おまけ Fin ~
https://w.atwiki.jp/zinrorpg/pages/315.html
元動画 ワイテルズ 前編 後編 らっだぁ 前編 後編 参加したプレイヤー ワイテルズ Nakamu Broooock シャークん きんとき スマイル きりやん ○○の主役は我々だ! コネシマ ゾム ロボロ チーノ その他・個人実況者 YASU ぴくと らっだぁ 概要 東京駅編で行われたセッションの一つ。 1戦目にあたるセッションである。 この試合における観戦はなし。 結果(ネタバレ注意) + 結果を表示 役職 ロボロ 人狼 ゾム 人狼 Broooock 人狼 チーノ 共犯者 らっだぁ 吸血鬼 きりやん 村人 スマイル 村人 シャークん 村人 Nakamu 村人 ぴくと 村人 きんとき 村人 コネシマ 村人 YASU 村人 勝利陣営 吸血鬼 内容(ネタバレ注意) + ネタバレ注意 初日 昼 ソーシャルディスタンスを取ることが呼びかけられる。 1日目 夜 特に動きなし。 1日目 昼 らっだぁがYASUに絡まれる。らっだぁは「痴漢よ!」と言う。 コネシマがYASUに「B専…?」と言う。どういう意味かは知らない方が良い。 きんときが俊敏のポーションを買う。らっだぁに「奢って!」と言われたため、エメラルドを落とす。たくさん群がるが、YASUがとったとしてらっだぁがYASUを殴る。 「これがパパ活か…」ときんとき。チーノが「JK大好き!」と言う。YASUがエメラルドを落とすがらっだぁが奪う。 2日目 夜 Nakamuがミュートミス。 Broooockが透明化のポーションを飲んで朝になったら透明襲撃を行おうと試みるが失敗する。 2日目 昼 YASU→らっだぁ 吸血鬼 YASUが「言ってほしくなかったらエメラルドをください」と言った。 きりやん→YASU 村人 YASUがロボロにムキムキな体で殴ってきてと言う。らっだぁは逃走する。 3日目 夜 Broooockがスマイルを殺害。 ゾムがシャークんを弓矢で殺害。矢を撃つ瞬間をNakamuに捕捉される。 3日目 昼 Nakamuがゾムに誰を殺したか問いただす。ゾム、沈黙。 ゾムがNakamuを殺害。 ゾムは「何のことで疑われてるんすか」としらける。 ぴくとが「透明化がいる」と主張。実際に透明がいたのか、誰だったのかは不明。 占い結果 ぴくと→きりやん 村人 ぴくと→[[チーノ] 村人 ゾムはNakamuとシャークんを占って人狼だったから殺したと主張。ただ口調で普通に嘘だと言われる。 4日目 夜 特に動きなし。 4日目 昼 占い結果 ぴくと・コネシマ→ゾム 人狼 コネシマ→ぴくと 村人 ぴくと→コネシマ 村人 きんときがゾムを討伐。 らっだぁは「聞いて!」と言って弁解を始めようとするが、全く声が通らず。自分が喋っているのに声が通らないのがつらいのはよくわかるぞらっだぁ。その後らっだぁのことについて話が戻るが、らっだぁは「吸血鬼ならば潜伏するはずだが自分は逃げている」ということで弁解する。 ロボロが残りの生存者で占われていないこともあって疑われる。 らっだぁを占ったYASUとらっだぁで対立する。 コネシマがきんときの名前を忘れる。その最中、らっだぁとぴくとが遭遇する。らっだぁがぴくとを殺害。なお、気づかれなかった。 5日目 夜 らっだぁが誰かが肉を食べる音がしたため透明化のポーションを使用。その音を聞いたBroooockも透明化のポーションを使用。らっだぁとBroooockがきんときを発見。3人は付近にいたが、らっだぁとBroooockは互いにいることが分かっていない。 Broooockがきんときを襲撃、殺害する。続いてコネシマも襲撃するがスタングレネードと弓矢を外して失敗。 5日目 昼 コネシマがBroooockに疑いをかける。 占い結果 きりやん→きんとき 村人 きんときが死んでいることが気づかれる。 6日目 夜 らっだぁが透明化のポーションを使用。Broooockを殺害する。 6日目 昼 占い結果 チーノ・きりやん→らっだぁ 吸血鬼 YASU・きりやん→Broooock 人狼 らっだぁは「ロボロさん人狼じゃないんだ」と言う。続いてらっだぁは「チーノ・きりやん・YASUが人狼」という脳死理論を展開する。 YASUは「東京名物会いたいんだけど JK」と言う。 らっだぁがチーノと遭遇。らっだぁは逃走する。 7日目 夜 ロボロがYASUを殺害。 この時点で、村人陣営1人 vs 人狼陣営2人 vs 吸血鬼1人という状況である。らっだぁはチーノ以外の誰かを殺せば勝てるという状況になった。 7日目 昼 状況は停滞している。村人陣営にとって人狼のロボロは殺せないというところだった。 8日目 夜 チーノがきりやんにエメラルドを渡して信用を得る。なお未だチーノが共犯者だとバレていない。 8日目 昼 らっだぁとロボロが遠くから互いの位置を捕捉。ロボロが透明化のポーションを使用。その音を聞いたらっだぁも透明化のポーションを使用し、迫真透明バトルが勃発。互いに透明の状態で、ロボロがらっだぁのすぐ隣で人狼の斧を振るが、スレスレで当たらず。ロボロは撤退する。 9日目 夜 特に動きなし。 9日目 昼 きりやんがプロビデンスの眼光を使用。しかし遠すぎるのか、らっだぁを発見できなかった。 発光している中、ロボロを捉えたらっだぁは発光が切れた後に透明化のポーションを使い、ロボロに接近する。 ロボロに最接近したらっだぁはスタングレネードを投げるが外す。しかし放った弓矢は当たり、ロボロは死亡。 2日目に吸血鬼だとバレながらも生き残り続け人狼陣営を全滅させたらっだぁが勝利した。